ニーズを解決するソリューションは、多くあるわけで
auユーザに朗報ですヨ(BREWユーザ限定)
auのバーコードリーダがバージョンアップしたぞ
自分の番号・アドレスや自分のアドレス帳内のアドレスをQRコード化して表示することが出来る。相手は、カメラ付きケータイでそのQRコードを写すだけでアドレスの交換が出来ることになる。
DoCoMoユーザと番号交換する時によくある。「赤外線交換できる?」っていう、アレ。赤外線交換できるのを8割想定して発せられるアノ言葉。
大人数の場で、最初の人は流れで交換してくれるけど、他の人はそれを知ると、なかなか交換しようといってくれなくなる寒い時代ですよ
ワシは、来年新入社員なので、会社関連で大勢の人と交換のチャンスを得るのですが、
逃しまくっています。
そんなわけで一人でテンション上がっているのですが、いまいち認知されていないようなので紹介。
ってか、DoCoMoにしろよ>俺
DoCoMoは、ケータイ同士のアドレスの交換のソリューションとして、赤外線を選んだ。これは当時としては、上手いソリューションだった。
QRコードがなかったわけではない。しかし、QRコードは、単体では意味を成さなかった。QRコードを読み取れるデバイスが必要だった。時は流れ、QRコードはカメラにエンパワーされる形で影響力を持った。
結果、アドレスの交換手段としてQRコードというソリューションが台頭したということか・・・
ニーズを解決するソリューションは、必ずしも一つではない。一つ一つの技術が成熟していくに従って、潜在的に、新ソリューションが存在している可能性がある。
今後は、そういう組み合わせの考案・実行の早さだけが企業の優劣を決める時代が来るような気がする。私はそれに対応していきたい。
って、面接のときに言うと、大抵ウケがいいんだよねって、アプリの話だったかやww