この時期の合同説明会の使い方・狙うべき企業【1.とにかく採用フローにもぐりこもう】

 合同説明会
  1.とにかく採用試験フローにもぐりこもう
  2.大手に関しての例外(華やかな職種)
  3.混んでいても行くべきところ(講演)


1.とにかく採用試験フローにもぐりこもう


    そのためには、とにかく、その会社の採用活動実施時期について聞いて回る。
   半日回って、頑張って10社回れば、技術系ならば2,3社
   社内説明会・採用試験に滑り込むことが出来る。



    仕事の内容などを、ここで一生懸命聞いても
   あまり実にならないことが多い。というか、
   実際の会社説明会に行けば、行く行く解決する。

  
    時間的な効率を考えて、とにかく採用フローが
   早いかどうかを確認する。
   早くなければ、話はそこそこに次の企業に行く。
   この場合、優しい人は損をする場合が多いので、割り切るべく頑張りましょう。
   (私は、最初それが出来ずに苦労した。)

     
    メーカー狙いならば、SI系・システム開発系の
   中小(あまり聞いたことのない名前の会社)にあえて行く。

   
    大手に関しては、実際に会社のホームページ上から、
   エントリして、そこの説明会を受けるほうが、
   実は効率が良い。
    合同説明会の場合
     ・始まる前から並ぶ(予約をすればOK)
     ・席が足りない
     ・時間も短い
     ・会社のホームページにエントリして、説明会を
      受けるほうが、交通時間を除いて効率が良いといえる。
     ・フローについての説明は、所詮大手なので、 
      3,4月からまったりフローが開始されるよ、という
      告知に過ぎないことが多い。
     ・1,2月の会社説明会で同じことを聞くことになる。
     ・なんか疲れやすいと思う(主観入りまくり過ぎでつすw)


    合同説明会は、華やかな催し物も多くて、
   わくわくしますが、そういう場所には人が集中して、
   時間のロスが多くなります。

    
    とにかく空いている中小を狙うこと。
   大手は、ホームページのエントリを経由した
   直接接触が一番良いです。


    とにかく採用フローで、
   早い段階で
    ・履歴書の締め切り
    ・エントリシートの生みの苦しみ・締め切り
    ・SPIの弱点
    ・面接力の弱点
   を掴むのが一番良いということです。


 次は、合同説明会のほかの使い方についてです。