VAIO Pについて思うこと

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news040.html

2009年のネットブックの競争領域はデザインと言われる、タイミングで良い評価を得ているVAIO Pだが。。。

ネットブックそのものが、データ通信カードとのセット販売で100円で売ってて、売れているわけだが、これってみんないつ使うんだい?
そんなにみんなPCのメールをいつでも見たいの?特にPの販売ターゲットの女性層はケータイで良いんじゃないの?
メール?インターネット?動画閲覧?まさかOfficeを使っちゃう?

小さすぎて、多分ラップトップにもならないよね。確実に移動中は使えない。座れたとしても小さすぎて使えないじゃない。
ラップトップでも使えないし、最近のQWERTY電話機みたいに両手もちで入力するには横が長すぎる。

どういうシーンで外で使うんだろう。
本当に誰か教えてほしい。
インターネットに繋がるPC欲しいけど、高くて、それなら欲しくないと思っていた人たちが、100円なら・・・ってノリで家で使う用途で売れているんじゃないの?
そこまで小さいことに本当は意味なんかないんじゃないのか?

ちなみに、自分は移動中の用途としては、QWERTYキーボードのMIDの進化に期待したい。
ポケットに入るくらい持ち運びが楽で、机とか特定の場所に依存せず、どこでも利用できる。
そういう意味で言うと、必ず置き場所が必要なネットブックよりもMIDのようなモデルの方が遥かに合理的な気がする。
SH-04Aというドコモのシャープのモデルは、ようやく実用的に使えるレベルになったと思わせるかなりの期待感がある。
(WindowsMobileはまだまだだよね。。。)

まだまだ、絵的には奇抜なので、一般層に普及するまでは時間がかかりそうだが、、、
(でも、ビジネスマンは結構使い始めてるよね。)