手かざしインターフェイス。

こんなの絶対流行らないだろう。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/11/news004.html

東芝が展示している「Spiral Motion Interface」(空間モーションインタフェース)は、テレビ上部のセンサーでテレビの前にいる人を認識し、その人の手の動作(モーション)を読み取ることで、コンテンツの選択や、再生/停止、早送り/早送りなどの操作が行える。


テレビはダラッと見るメディアで基本的に受け身で気楽なメディアでしょう。
マイノリティリポートじゃないけど、ああやって手を空中に浮かせておくのって凄い疲れない?

電球を交換するときに、腕が痛くなってくるけど、あんな感じでしょ。

せいぜい、チャンネル変えるときに、手を左右に振る。くらいなもんだよね。
でも、手を振るたびにチャンネル変えられちゃたまんないから、ユーザがチャンネルを変えるつもりがあるという意図をどうやって汲むのか、誰のジェスチャは受け入れるのかは重要だよね。

兄弟で、手を左右に振りあって、チャンネル争いするなんて世界もあるのかね?
一家一台は遥か昔か。。。