驚異的なイメージ戦略を有するソフトバンク
加えて、利用者が期待していた料金引き下げも、KDDIは「料金競争を仕掛けるつもりはない」(小野寺正社長)とし、ブロードバンド事業で価格破壊の立役者となったソフトバンクも「最近は大人」(孫正義社長)と消極的だ。
と今朝読んで、
家に帰ってみたら、
ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表
ソフトバンクモバイルは10月23日、新料金プラン「ゴールドプラン」を発表した。さらに2007年1月15日までの期間限定で「予想外割」を提供する。予想外割りを利用すれば加入当初から基本料金が70%引きの2880円になる。
(´<_` ) 流石だよ
スティーブジョブスも真っ青なイメージ戦略だ。
消費者に値下げはなしと落胆させることで、定額にしなくても十分消費者の心を動かすことに成功しそうだ。
もしあのまま値下げするなどと言い続けていたら、定額にでもならなきゃ感動できない。
しかし、ひっかかることも多いよね。
解約料金高くなっているんじゃないのか?あるいは、高くなるんじゃないのか?2007年以降、本当に料金の値下げをするのか?パケット料金高いんじゃねえのか?他キャリアへの通話料金高いんじゃねえのか?
興味は尽きない。
こんなことをやって予想外に加入者が増えたらどうするつもりなのかね?(・∀・)ニヤニヤ