ホンダの「新型ASIMO」--時速6km、手をつないで一緒に歩くことも可能に

ホンダのロボットASIMOがスゴイ

 走行スピードが従来の時速3kmから時速6kmまで倍増。
また、旋回時には重心を内側に傾けることにより、
時速5kmでの高速旋回走行も可能になっている。
 
 人の動きに同調した自動受付や案内ができるようになった。

 頭部のアイカメラと手首の力覚センサーによってトレイなどの物を手渡したり、
手をつないで一緒に歩行することも可能だ。

 そのほか、障害物を避けながら積載重量10kgまでの
ワゴンを自由に操ることもできる。



 WBSでやって動画を見たが・・・
生々しすぎるその動き、ビックリだ!ここまで出来るとは
 コーヒーを受け取って客のテーブルまで持っていけたり、
コーヒーを持ってきた旨を言葉で伝える。


 来年の春にはリースを始めるらしい。


 イオンでロボットが採用される件といい、
キヨモリといい、
最近は、ロボットの話題が多い


 コストがどんなものか分からないが、
10年もすれば、レストランのホールのバイトはロボットに
置き換わっているんじゃないだろうか・・・


 仮に夜間一人の人件費が時給1000円として
1000円×8時間×365日>240万円
現実的だ・・・
ロボットが自動車1台分で買えるというのはありえる


 オーダーに関しては、飲み屋なんかで流行の
無線リモコンでやってもらうとして、
元が取れる時代はすぐそこなんじゃないのか?


 人間じゃ、接客が良いのと悪いのがいたり、
同じ金額なのにサービスにムラがあって、経営者にとってはリスキーだ。
 ああいうロボットならば一定レベルのサービス品質が
維持できそうだし、当のホンダが愛嬌のあるロボット作りに熱心な模様だ


 建物のなかでロボットを見ない日はなくなる時代がすぐ来る・・・


 いわゆる「ツンデレ」な店員だけは残して欲しいが、っていう人が
いそうだけどもw
 そういう人はメイド喫茶行け、みたいな
 それが差別化w