体の発熱を電気に変える

熱い金属は静電気を表面に貯めて、なんかそれを冷たい金属の方に移動する性質があるから、そのときの電子を利用して充電ができる…?
日本語訳でも理解できる自信がないw
誰かこの熱エネルギー変換理論なるもの、調べてきてください。

要は熱を20-30%という高率で電気に変換できる…ってことだと思うのだけれど。

AppleDellが製品に組み込むことを計画しているくらいの実用レベルらしい。
より少ない電力で稼動するチップを開発する、より小さい電池により多くの電力を詰め込むの2つの方向性から小さくて高稼動な製品作りを行っていたわけだが、
今後はその場にある環境エネルギーを使うことになるわけだ。(というか、ずっとやりたかったけど満足のいく効率が得られていなかっただけだと思うけど)


まずは接触面の熱を電気に変換する。そのうち、静電気や光や非接触エネルギーを使って電力をかき集めるんだろうなあ。チップの体積に対して取得できるエネルギーの効率の課題が解決できた順に採用されていくみたいな感じか。


元気玉みたいだな。