人々が持つ既存のコンテンツを利用するプラットフォームで収益を上げる

スポンサー広告が写真にプリントされます。
・広告タイプには「ロゴタイプ」と「ハーフタイプ」があります。
・プリントオーダー時に、どのタイプにするか選択することができます。

Web2.0のキーワードであるCGMと聞いて、消費者がコンテンツを創り出すことで凄いサービスを創ることなんだろうなあと想像していた。
Prieaは、なんとなくCGMとはそれだけで成り立つものでないと教えてくれたものの気がする。厳密にMediaとは言えないと思うけど。


Prieaは自分の撮った写真を無料で印刷して送ってきてくれるサービス。但し、写真には小さなスポンサーのロゴが入る。しかしそれはそんなに驚くことじゃない。FujiFilmだってお金を取って現像していたアナログ写真の裏側に自社のロゴを貼り付けていたし。表面ではやってなかったかな。。。


プラットフォームビジネスの行き先としてのWeb2.0が見えてきた気がする。
ようやく自分の中でのWeb2.0の活用方法のイメージが出来てきた。遅いか(;´Д`)


情報コンテンツをまとめるプラットフォームからリアルコンテンツをまとめるプラットフォームの時代にシフトしてきているということだろうな。
なんだ、教科書どおりの答えに行き着いた。
この理屈で行けばオークションは更に流行る。
情報の流れのスムーズさを極力損なわず物もスムーズに流す。それは人か?物か?