電話帳お預かりサービスのアーキテクチャ
このたび、情報家電において個人情報データの同期を実現するACCESSの「NetFront Sync Client」が株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 維夫、以下ドコモ)の提供する新機能「電話帳お預かりサービス(R)」向けソフトウェアとして、FOMA(R)端末 902iS全機種に搭載されたことを発表いたします。
電話帳お預かりサービスのシステム部分は他の会社が開発していたという・・・。
通信キャリアのネットワークの捉え方ってのは古いのか?
いつまでも情報を通すためのインフラ構築、および、その研究を行うことだけが通信キャリアの役割って考え方は通用しないと思う。
こういったNWと結びついたシステム、サービスインフラの研究開発を外部の会社に金を払ってやらせているのは危険ではないかな?
従来のNWインフラの研究開発でもNECや富士通が関わっているというのは有名だが、通信事業者も同様に研究開発は行っていたはず。
ドコモでのNWシステム部分の技術研究開発はどうなっているんだろうか?