Ajaxアプリケーションが勢いを増している?

ようやく風邪が治りかけてきたので、しばらくぶりに外出してみたら・・・パチンコ屋のエヴァンゲリオンがうるさいことうるさいこと。
通りかかる度に「魂のルフラン」のかかっていること、かかっていること。昔の恋愛とか色々な生傷になっちゃうようなシーンで何故か聞いてきた曲で、通りかかる度に生傷えぐられてブルーな気分になるのでマジでやめてほしいと思う今日この頃。
魂のルフラン

Google の Writely 買収で話題になった、Ajax によるブラウザベースのワードプロセッササービスに、また一つ新しいのが登場した。

 ワードがブラウザさえあれば使える時代になりつつある。しかも類似アプリがぼこぼこ出てきているらしい。周りはデバッグやりづらいとか色々言っているけど、この流れは最後まで行っちゃいそうだ。


 次期Windowsが2007年に延期になりました。とか言っているけど、そんなことしている間に主要なアプリケーションがブラウザから利用可能になって、ユーザ側はコンピュータの再起動だとかセキュリティだとか気にしなくて良くなるんじゃないか?次期Windowsの延期の理由だって確か、セキュリティの大幅強化だとかファイルシステムの話だとか、再起動の向上とかそんな話だろう。(ソース不明o(`ω´*)o)


 取り合えず、今年中にソフトウェア業界は、ビジネスモデルにせよ、開発モデルにせよ、アプリケーションモデルにせよ、大幅に転換する事は間違いないと思う。現状、それぞれのSE・SI系会社のやっていることが2,3年で全然違うものになっている可能性もかなり高いと感じる。っていうか、それが出来なければ潰れてしまうだろう。


 ありゃ、見出しから全然違う話になっているよ?ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
やはり、これからは端末(ハード)・サービス・ブランドをハイレベルに構築する事をどの会社も求められる時代が来るんだろうなあ。基幹的な部分に人が必要なくなる例はますます増えるばかりだ。