インドの携帯電話事情

インド人の場合日常、SMSメッセージ以外に通信系の下記の使い方が目立ちます
◆ 人気スポーツのクリケットの試合スコアをチェックする
◆ 壁紙・着信音(Bollywood Ringtone)をダウンロードする
◆ ニュース・占い情報のチェック
◆ 携帯電話でゲーム

 インドの携帯電話のレベルが高まっているようだ。

去年の終わりごろNokiaが株の取引もGPRSネットワークで実現したサービスiWinを
発表して居ります。通信キャリアのRelianceもビデオクリップダウンロードサービスを開始しております・・・

動画のサービスも始めている模様。
但し、まだ3Gの通信速度は実現できていない。

インド社会でも最新の機種を持つことがファッションステートメントになっている今通話とともに通信も伸びる傾向にある。

ワシは最近の日本では、こういう傾向に変化が見られる気がする。大部分のユーザーの目はケータイ電話を買うときに、機能ではなくデザインを見るようになったと思う。ワシみたいなガジェット好きは、日本人は機能重視のままでいればよかったのにと思ってしまう。だって、そっちの方が技術開発が盛んになって新たな機能が次々と見られる。カメラ付ケータイ→動画再生→動画録画→音楽プレーヤー→・・・とまあ、これからも機能的に飽きないような物を使い続けていきたいと思うわけである。


まあ本当に必要な機能を発掘するのが困難になっているというのも実情なのかもしれないけども・・・機能とデザインの進化の行き着く先に、電話ではない新たなユビキタスガジェットの登場があるような気もしている。なので、デザイン偏重の時代も悪くない、とも思ってしまった。アレ?結論が変わってしまった!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


取り合えず、次の機能はケータイのTV接続PC化で!( ゚Д゚)ポカーン