未来を洞察する2【未来ビジネスを読む】

 雪凄過ぎで外出れませんよ(´・ω・`)


 配属希望調査を下書きしつつ、未来洞察系の本を棚卸しているのとITロードマップの記事が結構読んでもらえているようなので、(ありがとうございます)もう1冊紹介しておく。


 

未来ビジネスを読む (ペーパーバックス)

未来ビジネスを読む (ペーパーバックス)

この光文社ペーパーブックスシリーズは過激なテーマでいくつも本が出ている有名シリーズになりつつあるが、この本も結構凄かった。


 未来学と言う未来を洞察するための方法論を最初にあげて、
最終的には、テレポーテーションやウォータービジネスで中国が戦争起こす、体内埋め込み型ICチップの話等などビジネス、社会、人間、技術(バイオIT)の分野での2,30年先くらいの未来を論じている。


 映画みたいな未来への実現の具体的なステップが少しイメージできるようになる。
本書で挙げられている技術のほとんどが今の通信・デジタル機器の企業の取り組みの延長だと言うことが分かる。


 就職活動の面接の直前に、小さな本屋で見つけたものだが、これにはひどく影響を受けた。
技術系会社に入る文系の人にも良いかもしれないですね。