未来を洞察する2【未来ビジネスを読む】
雪凄過ぎで外出れませんよ(´・ω・`)
配属希望調査を下書きしつつ、未来洞察系の本を棚卸しているのとITロードマップの記事が結構読んでもらえているようなので、(ありがとうございます)もう1冊紹介しておく。
- 作者: 浜田和幸
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/01/21
- メディア: 単行本
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未来学と言う未来を洞察するための方法論を最初にあげて、
最終的には、テレポーテーションやウォータービジネスで中国が戦争起こす、体内埋め込み型ICチップの話等などビジネス、社会、人間、技術(バイオIT)の分野での2,30年先くらいの未来を論じている。
映画みたいな未来への実現の具体的なステップが少しイメージできるようになる。
本書で挙げられている技術のほとんどが今の通信・デジタル機器の企業の取り組みの延長だと言うことが分かる。
就職活動の面接の直前に、小さな本屋で見つけたものだが、これにはひどく影響を受けた。
技術系会社に入る文系の人にも良いかもしれないですね。