UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20093716,00.htm?ref=rss
ブラウザで動くリッチクライアント技術?言語みたいな?それをUIEngineとして出すらしい。
この中で、クライアントにソフトをインストールする時代は終わりを告げて、シンクライアント(サーバが処理を行う、クライアントは要求を発するだけ)という良くあることが書いてあったが・・・
ユーザーにアプリケーションをインストールさせるのはおかしいんじゃないかと。PCを初めて買うような初心者に、アプリケーションのインストールやデータのバックアップをやらせてしまうのが、そもそも間違いなんです。メンテナンスやバックアップはプロがやるべき作業です。だから全部サーバにあるべきものなんです。
というところに、なるほど、と思ってしまった。
シンクライアントにするということはメンテナンスが1極集中になるというメリットもあるんだね。
ワシは、アプリケーションの管理やデータの管理がより便利になる技術がクライアント側で発達すると無意識に信じていた口だが、シンクライアントの方がその点ははるかに楽ですなあ。(・∀・)チゴイネ!
ネットワークに繋がらなくなった時に、無能なプラスチックに成り下がる件についてどうするかが心配という意見も・・・
UIEngineという技術そのものやその環境にまつわる考察が面白いので、深く掘り下げたい。