年末になると技術的なニュースも少なくなりがちで・・・・


http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/12/28/digitaldivide/


 書く事ない!わけですが、今年が終わるにあたって来年の予想。
「来年はインターフェイスが飛躍的に発展する」
「ケータイ電話の形状に新しい流行が出現する」


 キーワードは、
  「デジタルデバイドの解消」
  「既存ユーザモデルとの調和」
 だと思う。


 来年お財布ケータイが本格的に普及を始める。
ケータイ電話にテレビが付いて、それを基にしたモバイルコマース開始、更に予想しなかったビジネスモデルが登場する。
 ケータイに搭載される機能が増えるに従って、サービスの提案が2乗の数増える。
 扱い方の困難さは増す。
 大体、ケータイは使いやすい等と言うが、私の専門である情報処理の研究室でもケータイ電話の進歩についていけていない人は多い。老若男女問わずです。


 儲けたかったら、インターフェイスの抜本的な見直し。
ケータイからの提案が重要になる。例えば、お財布ケータイ機能を使っていない人に、「財布を持たずに買い物したいと思いませんか?」(センスのないメッセージですね( ゚Д゚)ヴォケ!!)等と表示して、YES/NOで、存在をアピール。次回使うときも分かりやすいステップで利用が可能にする。
 要するに能動的なヘルプを軸にしたSW/HWインターフェースの見直しが重要になっていくのではないかと・・・


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考え浅い( ´ゝ`) 無
それ位、みんな考えてますよねえ。
来年も精進ですな。