この時期の合同説明会の使い方・狙うべき企業【3.混んでいてもいくべきところ】

 とりあえず、合同説明会の使い方については今回でおしまい。就職活動系は、結構見てくださっている方がいるみたいでありがたい話。


 合同説明会において、混んでいるところにはいくな、といっておいて、一つ前の2番で、例外を述べ、更に、例外を述べるわけです。┐(´∀`)┌ナニガシタイノ


 自分の職種以外の大手に行く以外には、混んでいてもいくべきところ就職コンサルタントの就職講演会。但し、限定した使い方をする。


1.演習付きであることが保障されること
2.演習付き以外は、モチベーションをあげる材料になることが多いので、落ち込んだときのみで
3.あくまできっかけに過ぎないということを認識すること。(あくまで基礎を教えてくれるに過ぎない。)
4.良かったからといって、行き続けるとロスが多くなるばかり、最低限やってみたら後は実践の方が効率的(実際の就職面接・エントリーシート・履歴書)であることを認識すること


 ワシの体験だと、面接練習系3回・逆面接1回・エントリーシート系2回位だったと思います。個人的には、面接練習系は、1回でよかった。実践の方で、追い詰められた方が私の場合は伸びた。


 逆にエントリーシート系は、2回でよかった。文才のないワシは、もう何を書いてよいのかも分からなかった。何を書いてよいかを考える方法もわからなかった。そういう人へのきっかけになるはずだと思う。


 講習会もそうだが、合同説明会、勉強会、他業界勉強などは、本番よりも厳しくなかったり、人も多く就職活動をやっている気になりがちだが、あくまで初歩的な部分を保管するに留まっている場合が多いと感じた。自分に必要な能力のうち、初歩は学習したと思ったら、他企業説明会・ブース説明会での面接・説明会予約のためだけに行くのが良いです。


 次の内容はとりあえず未定。
就職活動の細かいノウハウになればなるほど、万人に使えない情報となる場合が多いので、どうしましょうか。就職活動は、最初の方向性だけ間違えずに実践を続けて努力してオリジナリティを体得していく作業だと思うので・・・


ワシそんな個性的じゃないッスけどねΣ(゚∀゚;)