この時期の合同説明会の使い方・狙うべき企業【2.大手に関しての例外(華やかな職種)】

 合同説明会で、自分の業種の大手には行かないほうが効率が良いと言いました。でも、例外もあると思います。自分の業種と関係ない企業の説明会には行きましょう。その職種を受ける人にとっては、薄い内容でも初めての人にとっては、新鮮な話がたくさんです。


 各企業がどのように世の中を構成しているのかが、ボンヤリ見えてくるはずです。自分の職種が何をやっているのかは、ピンポイントに関係の会社を見てみるのは、もちろんですが、その外の企業を知ることによって、より明確に理解できることが多いです。


 ワシは日清の説明会で即席麺の市場や新製品のヒットの難しさなど、なんとなくだけど、楽しく聞くことが出来ました。でも、それ以上聞くつもりはなかったわけです。


 面接の本戦まで行くつもりのない企業の場合、説明会の予約をするために、各ホームページに噛り付くのは、得策ではありませんし、それこそ詳細な面接フローの説明を受ける必要もない、電車に乗って遠出する必要はないと思われます。


 よって、自分の目的とする企業群は、その企業の直接面接
目的としない社会勉強のための企業群は、合同説明会の間接面接
で、いくとよい。


 次は、混んでいても行くべきところ、の話。
 今のところ、就活経験者からのダメだしはないので、大丈夫か?(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?