電子ブックまでもうすぐか!

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20092126,00.htm

セイコーウオッチは、紙のように自由に曲げられる電子ペーパーを表示部に利用した未来型腕時計「セイコー スペクトラム」を来年一月二十七日に発売する。



 ついに電子ペーパーで製品が出ることになった模様。
これを足がかりに、電子ペーパーによる電子ブックが出る日も近いのだろうか・・・


 ケータイ電話が爆発的に普及した後の生活は、
1992年(NTTドコモ設立元年?)の生活とは明らかに異なるものになった。
これはパラダイムシフトと呼べるだろう。


 次は・・・と考えると・・・
お財布ケータイ、ワンセグ、色々あるが、情報革命が情報のなかで完結している。
電子ペーパーによる電子ブックの場合
家の中にある紙媒体が数冊の電子ブックに置き換えられる、ということを
意味しているんだろうなあ。
 これは、物理的な革命だ。


 少年ジャンプが電子ブックで全国一斉配信される、というのもあるだろう。
もう本の売り切れに悩まされることもなくなる。


 土曜日にジャンプを買えなくなるデメリットもあるが・・・
例えば、島袋先生の例の漫画(たけし)なんかも、問題が発覚した時点で
朝は見れていたのに、夜になるとネットワーク越しになかった事に
できる可能性も・・・


 錯覚だったのか、本当に修正されたのか夢のような感覚になることが請合いですなw

 それをデジカメに写してファイル交換で出回ると言う・・・
どんな未来だ?