ニンテンドーDSで学力向上が常識に

大阪府寝屋川市の大阪電気通信大は、学内でニンテンドーDS向けの独自ソフトを開発し大学教育に生かしていく方針を決めたそうです。

朝日新聞によれば、同大学は7月から『えいご漬け』を授業で使っていて、英語の成績向上に効果があったそうです。7月から導入した1クラスでは、中学生レベルからスタートして上位レベルに達する学生が続出したそうです。

やっぱりでた。
DSが学力向上に使われると去年くらいから言っていたけど予感は当たっていた。


楽しんで学習するためにゲーム的な要素は欠かせない。それは競争だったり、達成感だったり、テンポの気持ちよさだったり・・・。
これを通じて学習することが重視されると、本質的な学習や知の探求から離れていくと批判されてしまうかもしれない。しかし、一方で本質的な知の探求において知識や言葉、読み書き、計算の向上は重要であるとも言われている。社会において事務処理能力そのものも重要なものの一つである。


何にしても歓迎するべき傾向だと思った。
というか、自分が使いたい。