CEATECでシャープが公開している液晶の解像度がヤバイらしい

ヤバイ 見に行くしかない。

 幕張発--画素数が884万ドットと聞けば、だれでも驚くに違いない。
 シャープが、一般的なHDパネルの4倍の画素数を誇る、64インチ液晶モニタを開発した。一般的なHDパネルの画素数は200万ドット程度だが、今週から現地で開催されている技術見本市「CEATEC」に出品されたシャープの新モニタは、解像度が4096×2160ドットに達し、垂直および水平方向のドット数は従来のHDパネルの2倍となっている。

液晶の高画質化と大画面化は、想像よりも遥かに大きな体験をもたらすし、それを拡張したサービスの幅もとてつもなく広いことを意識しなくてはならない。
モバイル業界も無視してはいけない。このインパクトはでかい。