サテラビュー。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ニンテンドーDSでインターネット

・モバイル向けデジタル放送「ワンゼグ」対応のDSカード「DS地上波デジタル放送 受信カード (仮称)」
・「ニンテンドーDSブラウザー」をOperaと共同開発、ATOK8が搭載。6月発売予定で、3800円。
・タッチジェネレーションズの新作、"音声認識で操作可能な料理事典"、『漢字そのままDS楽引辞典』が発表。
・綺麗な字を書けるように!『DS美文字トレーニング』が発売

 任天堂がネットワークに再び攻勢をかける時がきたみたいですね
任天堂はネットワーク事業に乗り出したのは割と早くて、何度も何度もトライしては失敗してきた会社です。サテラビューbyWikipediaによると、

 インターネットを利用したネットワークサービスとして、2000年には64DDによる「ランドネット」を、2001年には携帯電話とゲームボーイカラー及びゲームボーイアドバンスを端末とする「モバイルシステムGB」を展開したが、いずれも加入者が伸びなかったことからわずか1年でサービスの提供を終了した。これらの事業が失敗に終わったことにより、ニンテンドーゲームキューブにおいては外部ネットワークへの接続に対して消極的な方針を取ることとなる。ネットワーク事業への再挑戦は2005年のニンテンドーDSを対象としたニンテンドーWi-Fiコネクションまで待つこととなる。



 で、今はWi-Fiコネクションも軌道に乗ってきていると。
これだけトライしてきたんだからある意味、成功は必然なのか
ゲーム業界の枠だけでは語れない状況になってきていると感じた。


すべてのノートPCに3G接続機能を--インテル、PCメーカー各社を支援


 インテルはネットワーク標準装備のパソコンを推進している。
 携帯電話業界は言うまでもなく、ネットワーク標準装備だし、W-ZERO3みたいに電話以外のネットワーク端末を模索し続けている。


 ネットワークサービスを握ろうとするプレーヤーが増えている。
あらゆるモバイル機器は、あらゆるモバイル機器と対決することを余儀なくされる時がもうすぐ来るだろう。
 ネットワークを握っているケータイ電話が一番強いと感じたが、実はケータイ電話は未だに国と国とのボーダーを越えられていない。
 ニンテンドーDSはネットワークのモビリティは多少落ちるが、国と国との間のボーダーは越えているし、普及が加速することは間違いない。


 いずれにせよ 大きな淘汰が起きるのは間違いなさそう。


 で、話を戻して公式発表を見てみると、9ページから怒涛の新作ラッシュ!


 FF3、ちゃんと開発が進んでいるんだね。・゚・(ノ∀`)・゚・。良かった!
しかも綺麗なポリゴン!発売日は発表なしorz


 ドラクエモンスターズも出るらしい!
俺は圧倒的に2が好きだったんだが・・・・
DS版はどうなるのか?

多角化路線の兆候があっても、コンテンツを忘れていないみたいで良いですね(・∀・)ニヤニヤ